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domaine tetta にて。

2022/10/1 ワインと暮らすメールマガジン


おはようございます。

今日から10月。

日中は気持ちよく晴れ、日が落ちるのが早くなりましたね。

今日は、先日訪れた domaine tetta さんのお話を。

domaine tetta は岡山県新見市哲多(てった)町にあるワイナリーです。

オーナーは地元出身の方で、耕作放棄地になったブドウ畑を活用する形でワイン用ブドウ栽培が始まりました。

ブドウ栽培から醸造まで一貫して行われています。

以前「人生を豊かに愉しむためのワイン学」で日本ワインをテーマにした回でも紹介させていただいたこともあり、一度行ってみたいなぁと思っていました。

domaine tetta は山の奥、いえ、山の上とも言うべき、標高の高いところにあります。

細い山道を登らせてめいっぱい不安にさせられたあとに出現したのは美しく広がるブドウ畑とデザイン性に富んだお洒落なワイナリー。

岡山県出身のインテリアデザイナーさんの設計によるものだそうです。

お洒落なだけじゃなく、畑や醸造所と繋がっているような一体感と解放感、陽の光が降り注ぎ、温かみのある建物でした。

レストランが併設されていて、そのレストランからガラス越しに醸造所が見下ろせるようになっています。

収穫が済んだばかりのようで、数人の方々が、忙しそうに、でもどこかウキウキとお仕事をされていました。

レストランで出されているグラスワインは試飲サイズ(20cc)でも楽しめるようになっていて、全て飲ませていただきました。

ランチはコース料理のみ。そこに前菜盛り合わせを追加することができるのですが、この前菜盛り合わせは頼んで本当に良かったと思う一品。

一つ一つがとても美味しく季節感があり、ワインにも合い、ワインをお代わりしながら色々なペアリングを楽しませていただきました。

ペアリングの感想としてはやはりロゼワインは色々な料理に合わせやすい万能性があるということ。

tettaさんのロゼワインは甘酸っぱい真っ赤な果物を口いっぱいに頬張ったようなジューシーで爽やかな酸味と旨味があり、いかめしやキッシュ、パテ・ド・カンパーニュという様々な料理それぞれに合う。

この前菜だけでお腹いっぱいになりそうなボリュームがあり、楽しさと満足感でいっぱいでした。

メインには牛ホホ肉の赤ワイン煮込みをメルローと共にいただきましたが、トロトロになった牛ホホ肉の甘さをやや酸味のあるメルローが引き締めてくれ、これも嬉しいペアリングでした。

お料理が来るのを待ちながら店内にあったフォトブックを拝見したのですが、ここでワインを造ろうと決意し、初めてのこと、大変なことを沢山乗り越え、感動のドラマ、幸せの瞬間、色々なことがあったのだろうなぁとその場を想像して胸が熱くなりました。

そういったストーリーに思いを馳せたり感じながら飲むワインは本当に美味しく、「ワイナリーで飲むワインが一番美味しい」と言われる所以の一つなのだと思います。

機会がありましたら是非行ってみてくださいね。

レストランは予約されることを強くお勧めします。

もうすぐ柏産のワインも出来上がります。

こんなに身近な場所でワイン造りのドラマに触れられるチャンスは無いなと私も少しだけお手伝いをさせていただきました。

ワクワクしますね。

皆さんと分かち合える日が待ち遠しいです。

今日は「人生を豊かに愉しむためのワイン学」2022年度上期の最終回です。

下期のワイン学にも沢山の方々にお申込みいただき、ありがとうございます。

一点業務連絡ですが、お申込みいただいた皆様へは先々週から順次メールをお送りしております。

9/28までにお申し込みいただいた方々へは全て送信済みと認識しておりますが、お送りしたはずのメールが届いていない方が一部いらっしゃいました。

時々そのようなことが発生してしまうことがあり、原因を究明中です。

ご心配をおかけしてしまい大変申し訳ございません。

お申込みいただいたのにも関わらず、申込み内容確認のメールを受信されていない方がいらっしゃいましたら、お手数ですが下記メールアドレスにお知らせいただけますと幸いです。

なお、お送りしたメールの件名は、下記の通りとなっております。

**********

【お申込みありがとうございます】~人生を豊かに愉しむためのワイン学(第●部)~

※●の部分には、“一” か “二” が入っています

**********

お手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。

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河田 安津子

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